「ヴェレーナシティ千葉ニュータウン中央アリーナ」の公式HPによると、
完売
したようです。
キャンセルによる空きがでる可能性もありますが、いずれにせよ、人気の物件ではありますね。
千葉ニュータウンエリアの新築分譲マンションは、大和地所レジデンスさんの物件で、名称は、
「ヴェレーナシティ千葉ニュータウン中央アリーナ」
でした。
公式ホームページはこちら。
「ヴェレーナシティ千葉ニュータウン中央アリーナ」▼
第1期1次販売開始予定時期/2021年4月下旬との記載がありました。
通常、新築分譲マンションの場合、期を分けて販売するスタイルが多いです。
ホームページで見る限りの情報ですが、下記にポイントを記載しておきます。
また、詳しい情報がわかり次第、随時アップします。
ヴェレーナシティ千葉ニュータウン中央アリーナのポイント
ロケーション
場所は、駅北口のファミリーマートや丸亀製麺の並びの南側のエリアで、駅徒歩5分と、便利な立地になっています。
間取りについて
オープンエアリビングバルコニー
オープンエアリビングバルコニーとの記載があるように、バルコニーをかなり広めのタイプのお部屋もあります。
最近、バルコニーも第2の居住空間といわれるように、ちょっとしたくつろぎのスペースとして利用できます。
ワイドスパン
間取り的に、バルコニー側の間口の幅が広くとってあります。
そうすることで、採光量が増え、日当たりが良くなります。
一般的には、7~8m以上をワイドスパンと呼ぶことが多いです。
従来のマンションの場合は、6m前後のスパンが多いです。
気になる点
リビングの向き
敷地は、南北に長くなっています。
建物は、L字型で建築されるように見受けられます。
ですので、リビングが東西どちらかに向いている住戸もでてきます。
実際に、ホームページの間取りの資料を見ると、リビングが
南向き(南南東)のタイプ
と
西向き(西西南)のタイプ
のものがあります。
リビングが西向き(西西南)のタイプの住戸の場合は、お洗濯ものや西日の関係も誤認識された上でのご検討が肝要です。
間取り図
https://www.daiwa-r.co.jp/sp/vc-cnta/近隣の施設
物件の東の方向に、
クリーンセンター
があります。
その関係で、リビングを西側に設定している可能性もあります。
クリーンセンターは、近隣の施設としては、事前に把握しておくべきものになります。
また、一般的に、クリーンセンターからあがっている煙のようなものは、水蒸気です。
ただ、気になる人も多いのか、印西のクリーンセンターでは、煙突から見える白煙をできるだけ少なくする装置を設置されているようです。
下記のようなアンケートも実施されています。
印西クリーンセンター 白煙防止装置についての アンケート ▼
http://www.inkan-jk.or.jp/creen/img/hakubou-anket.pdf
ヴェレーナシティ千葉ニュータウン中央アリーナ まとめ
現時点でわかる情報について記載しました。
オープンエアリビングバルコニーなど、近年、人気のある設計のマンションだと推察されます。
また、マンション選びの基本的なポイントの一つである、
採光性(リビングの向き)
や
近隣の施設
に関して、事前に検討が必要な箇所があります。
新築分譲マンションの場合、現物のお部屋を見る前に契約する流れになりますので、気になる点は、事前に十分検討しておいたほうが良いでしょう。
もちろん、この他にも、建物、設備の仕様はもちろん、住宅ローンのことも事前に確認が必要にはなります。
物件の資料請求は、上記の公式ホームページからできますので、関心のある方は、資料もチェックされてみても良いでしょう。
以上、「ヴェレーナシティ千葉ニュータウン中央アリーナ」の現時点での情報でした。
本ページの続きは、こちら▼